ゴルフが上達しない原因
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ショットが良くなればスコアは安定する
ゴルフはパッティング次第という言葉を耳にしますがそれは平均して70台半ばで回れる人に限った言葉です。
その理由として平均して70台半ばくらいで回れる力のある人たちはOBやショットが乱れて修正が出来なくなることがほとんどありません。
ショットのミスが出てもスコアに影響しない程度のミスが大半であり、そのような内容のゴルフだとグリーンを外した場合のパーパットやバーディーパットに大きな比重が伸し掛かってくるのです。
プロやトップアマを除けばゴルフのスコアの比重はショットに大きく伸し掛かるのです。
ほとんどのゴルファーはOBやシャンクなどのミスをして大叩きをしてしまいます。
これがもしOBなどのミスがなくなればスコアはかなり縮むはずです
スコアが思うように良くならない人は根本的にショットを見直す必要があります。
ショットが良くならない主な3つの原因
スコアを崩してしまっている原因はショットが大半なのですそのような人たちはほとんど同じような原因でミスショットを出してしまっているのです。
それらの共通した原因として
①アーリーリリース・・・これはアマチュアゴルファーの7割から8割はアーリーリリースになっていると言われているくらい多い動きなのです。
アーリーリリースになってしまうとダフリを続発したり、ダウンスイングでコックが解けてしまい手首のリリースが出来ないので飛距離がでません。
それ以外にもダウンスイングでは右サイドが突っ込んでしまいアウトサイドイン軌道になてスライスやチーピンと言ったOBに直結するようなミスショットが出てしまいます。
基本的にアーリーリリースになってしまうとダウンスイングでは左肩の開きが早くなってしまったり右脇が開くのでアウトサイドイン軌道にもなるのです。
これらは全てアーリーリリースが関係しており、アーリーリリースを根本的に矯正しなければ直すことができません。
②腰引けスイング・・・これはフェースのトゥ寄りで当たる人に多くみられる症状であり、スイング中に腰が引けてしまっては良いショットを打つことはできません。
腰が引けてしまうとダウンスイングでは左サイドが早く開いてしまいアウトサイドイン軌道になったりそれを嫌って右手で捕まえに行くとチーピンよりもさらに左に飛んで行ってしまいます。
腰が引けてしまう人は基本的にボールに合わせたスイングをしてしまう人やスイング中での体の動きが悪いため腕を下すスペースがなくなってしまい腰を引いて無理やり腕を下すスペースを作っているのです。
③明治の大砲(フィニッシュで体重が右足に多く残りすぎている)・・・明治の大砲の原因は1つだけであり、テークバックからトップスイングで体重が右足の乗らずに反対の左足に体重を乗せすぎてしまっていることです。
このようになってしまうと当然ダウンスイングでは右足に体重を乗せないとクラブが下りてこないので右肩を下げて突っ込んでしまった頭や左サイドを無理やり右に移してしまう動きなのです。
このように明治の大砲になってしまうとスイング軸が大きく崩れてしまうので体が回転せずに体の上下でボールを捉えようとするので、ダウンスイングでは右肩が下がってしまい大ダフリやその反対のチョロの原因になるのです。
チョロがよく出てしまう人はほとんどの場合スイング軸が崩れてしまってこのようなギッタンバッコンスイングになってしまっているのです。
上記のような動きになってしまうのは基本的な動きが出来ていないから
上記のような動きがでてしまうのはスイングの基本的な動きが出来ていないからです。
スイングの基本は腰から腰の部分で決まるのであって、この部分をビジネスゾーンと呼んだりもするくらい重要な部分なのです。
この部分さえしっかりと正しい知識を持って練習を行えば誰でも飛躍的にショットが良くなるのです。
アーリーリリースの主な原因は切り返しで右サイドから動いてしまうことなのですが、ハーフスイングで左サイドを中心としてスイングを行えば自然と正しいスイング軌道が身に付きダウンスイングでの手首のコックも維持されるようになります。
腰引けスイングも基本的にはダウンスイングの時に手を下すスペースがないので無理やり腰を引いて作っていることが多いのですがこれもテークバックで腰の位置に腕が来た時の腰のポジションや重心の掛かっている位置が悪いので腰が引けてしまうのです。
ハーフスイングを練習すれば正しい軌道や体の動きが出来ていなければ真っ直ぐボールは飛ばないので腰の引けない正しい動きが身に付くようになります。
明治の大砲は明らかにスイング軸が出来ていないことが原因なのでハーフスイングで軸を中心とした回転運動を身に付ければインパクトでのクラブの入射角度が浅くなりインパクトがゾーンになるのでミスをする確率が大幅に減少します。
管理人の周りにもハーフスイングをスイングの土台に作り上げて飛躍的にショットが良くなった人が沢山いるのでショットが原因でスコアを崩してしまっている人はハーフスイングでスイングを矯正することをおすすめします。
またアプローチにも通じる動きでありアプローチも上達すると言う相乗効果も期待できるのでスコアが飛躍的に上達するのです。
ハーフスイングでスイングの土台が作れる最適DVD
下記2種類のDVDは全てハーフスイングをスイングの土台として正しい体や腕の使い方を説明しており今までの悪い癖や基本が身に付いていない人たちには最適なレッスンをしています。
DVDは購入時の初期費用は掛かるのですが
掛かる費用はそれだけでなので経済的には優れており
空いた時間に好きな所で見ることができるので効率よく正しい動きを身に付けることが出来るので上達も早いです。
このことをわかりやすく専門的にレッスンしているのが
ハーフスイングをスイングの基礎とすることによって
腕と体の一体感を出すことができるのでスイング中は常に体から腕が外れなくなるので振り遅れによるアーリーリリースの根本的な矯正に繋がります。
練習方法としてハーフスイングをメインにスイングを作り上げていくのでスイングの核心である腰から腰までの動きが正しくなりスイングの基礎が出来上がります。
ハーフスイングをメインとして、このDVDの最大の特徴はスイングを逆から作り上げていく点です。
特に上達が早いと評判になっている理由としてインパクトからスイングを作り上げていくことによって理想的なテークバックやトップスイングが身に付きやすくイメージもしやすくなることです。
インパクトが点ではなくゾーン(低く長く)なることによってドライバーでは強弾道の低スピンが打てるようになり
アイアンもボールとフェースに接している時間も長くなるので安定性が劇的に向上するという相乗効果も出てきます。
特にこのDVDは説明が分かりやすく支持している人が多く
独自の理論でスイングを部分的に分けて指導しているので頭の中が混乱することなくスムーズにスイング改造を行うことができることも大きなメリットです。
DVD | 題 名 | 講 師 | 特 徴 | 価 格 |
7日間シンプルゴルフプログラム |
小原大二郎 | ハーフスイングでスイングの土台を作り7クールに分けて非常にわかりやすく説明しているので1人でも正しい方向に練習ができるので上達も早い |
16,800 |
ハーフスイングよりももっと小さいスイング幅のクォータースイング理論でスイングの基礎を作ります。
クォータスイングとは8時から3時までのスイング幅でこの幅の動きを重要視しておりインパクト前後の動きが良くなりショットが劇的に安定してくるのです。
またこの動きを土台にしておくことによってアプローチも共通する動きなのでアプローチも劇的に上達すると評判になっておりスコアメイクも向上しています。
DVD | 題 名 | 講 師 | 特 徴 | 価 格 |
桑田泉のクォータースイング理論 |
桑田 泉 | 世界でスイングを学んでクォータースイングを生み出しスイングで一番肝の場所を重点的にレッスンしておりこの部分が正しく動けばアーリーリリースも完治する |
49,800 |
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アーリーリリースが原因で起こるミスショットの矯正練習方法
アーリーリリースの原因と直し方 一覧
大多数のアマチュアゴルファーがアーリーリリースになっていると言われています。ショットが思ったよりも飛ばないことや風に弱いなどといった場合はほぼ間違いなくアーリーリリースになっています。
しっかりと原因を把握して根本的に直していきましょう。
アーリーリリースの原因や矯正方法 一覧 | 詳 細 |