トゥ(先より)に当たる原因と直し方

トゥ(先より)に当たる原因と直し方

ゴルフ初心者が上達するDVD>トゥ フェースの先よりに当たる原因と直し方

 

【トゥ寄りの打点の根本的な原因】

トゥ寄りの打点はスイング軌道の乱れが原因

 

【トゥ寄りの打点が解消すると】

①飛距離が大幅にアップした

②切り返しで下半身から指導できるようになり大幅に飛距離が伸びた

③シャフトやクラブの性能が引き出せるようになりヘッドスピードがUPした

 

 

 

 

 

 

 

 

トゥよりの打点解消・・・ 吉本巧の 『吉本理論』

 

 

トゥ(先より)に当たってしまうと飛距離ダウンやサイドスピンが増える

      

ドライバーやアイアンでフェースのトゥ(先より)に当たってしまうと飛距離が落ちたりフックボールになりやすくなります。

アイアンでトゥ寄りに当たってしまうとスピン量が落ちてしまいグリーン上では球が止まりません

 

またドライバーではトゥ寄りに当ててドローボールを打つ技術もありますが方向性を安定させるのが難しいです。

 

基本的にトゥに当たるということはアドレス時のボールと体の距離が離れてしまうためトゥに当たるようになってしまいます。

 

これはアドレスで出来た前傾角度がインパクトで伸びあがってしまったり、腰が引けて体とボールの距離が開くことが基本的な原因です。

 

インパクトで、このような形になってしまえば上手くボールに力を伝えることができないため飛距離をロスしたり手探りなインパクトになってしまうので方向性にも影響してしまいます。

 

日頃トゥに当たる人は根本的な原因を探して直していく必要があります。

 

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ドライバーやアイアンでトゥ寄りに当たる共通ている原因はスイング中に体幹軸が崩れているから

 トゥに当たる原因で共通していることは

 

スイング中に体幹軸が崩れてしまうことによって

スイング軌道が崩れてしまい

 

腰が引けたり様々な原因が起こってしまうのです

トゥ寄りの打点を根本的に矯正するには体幹軸を正しく理解して安定させれば

打点も矯正出来てショット全体も格段に良くなります

 

体幹軸のブレが原因でトゥに当たってしまう対処方法

 

①右サイドがボールの方に突っ込んでしまいシャフトが立ちすぎて下りてしまう

正しいスイングプレーンに対してシャフトが立ちすぎています。

このような症状がある人は出球が左に出る特徴がありインパクトが詰まることが多いです

 

直し方・・・ インパクトで右肩が突っ込んでしまい詰まってしまうので出球を右に出すようにする。

そして慣れてくればそこからフックボールが出るようになれば完璧です

    

これはシャフトがスイングプレーンに対してインサイドから入らなければボールが右に出ないのでフォームで確認しないでも実際打ったボールで確認できます。

 

インパクトの詰まりの詳しい直し方⇒詳しくはこちら!

 

 

 

 

 

 

※正しい体幹軸を覚えればスイングプレーンが良くなる・・・トゥ寄りの打点が解消する方法!

 

 

 

    

②腰が引けたり体重移動が出来なければアウトサイドイン軌道になる

    

ダウンスイングで上体が突っ込んで右肩が被ってしまいインサイドからクラブが入ってこない

直し方・・・フックボールを打つ練習を行い最初は極端なクローズスタンスで練習する。打点が真ん中寄りになってくれば少しずつスタンスをスクエアに戻していく。

 

 

 

 

③ダウンスイングの時、右脇が開いている

直し方・・・最初はハーフスイングでインパクトでフェースを開いて当てる練習をする。右脇が開いてしまえばフェースが開かないのでフェースを意識して直す。

また効果的な練習方法でタオル素振りを行うことによりヘッドが遅れてくる感覚が身につくので右わきの開きやアウトサイドイン起動が矯正できる。

 

 

 

④トゥダウン現象が極度になっている

直し方・・・基本的に重たすぎるクラブを使用すると、スイングは円運動なので遠心力の影響でトゥ(先より)が下に垂れてトゥ寄りに当たりやすくなるので、軽めのクラブを使用してみる。

 

 

 

※それ以外にダウンスイングで前傾角度が起き上がってしまうとインパクト時で手元が体から離れてしまうのでその結果ヒールが浮いてしまいトゥダウン現象がひどくなります

 

インパクトでの伸び上がりの原因と矯正方法・・・詳しい原因と直し方はこちら

 

⑤クラブのライ角度がフラットすぎる

直し方・・・クラブのライ角度がフラットすぎるとスイング中の遠心力の影響で「トゥダウン現象」が起きてしまいダウンスイングでトゥが下がってインパクトではトゥに当たりやすくなるため、クラブのライ角度をアップライトにするか今使っているクラブよりももっとライ角度がアップライトのものを使う。

そうすればスイングは変えなくても芯寄りに当たるようになる。

その時注意することはライ角度をアップライトにすればボールは捕まりやすくなるので引っかけ等のミスが出やすくなるのでその辺はしっかりと注意しておく必要がある。

 

 

腰引けスイングになっている

直し方・・・ 腰が引けたらクラブがボールに届かずインパクトで力も入らないので根本的に直す必要があります

腰が引けてしまう主な原因は体重移動が正しく行えていないことです

1つ目はトップスイングの時に右の股関節にしっかりと体重が乗っていなければダウンスイングで右足に体重が残りすぎてしまい腰引けの原因となります

2つ目は打ち急ぎです

トップスイングに上がる前に打ちに行ってしまうと振り遅れの原因となってしまいそのまま打てばクラブが遅れてしまうので腰を引いて微調整してしてしまいます

腰引けスイングの原因と直し方はこちら!

 

 

 

右手が強すぎる

直し方・・・ 基本的にスイング中右手が強すぎるとダウンスイングでは右サイドが突っ込んだりインパクトの前で右腕が完全に伸びきってしまいインパクトではフェースが被ってしまうのでトゥ寄りに当たりやすくなってしまいます

スイングでは右手も当然使わなければ飛距離を出すことが出来ないのですが左右の腕のバランスが悪いため右サイドが出すぎます

それを解消するのは左腕1本のスイングを繰り返すことです

実際にボールを打つときは右手をパーにして置き握らずにスイングすることで左サイドでクラブを引っ張る動きが出来るようになりインサイドからクラブが下りてくるようになり打点も安定するようになります

 

 

⑦前傾角度が崩れて体が伸びあがる

直し方・・・前傾角度が崩れてインパクトで上体が伸びあがるとクラブがボールに届かずに離れてしまいフェースの先よりに当たってしまいます

矯正方法としてアドレスの時にグリップをクロスハンドに握ることによって左手が通常とは逆で下になるので少しでもインパクトで左肩が浮いてしまえばトップや空振りをしてしまいます

最初は違和感があるけど練習することによって前傾角度がキープ出来て手打ちの矯正にもなるのでとても良い練習方法です

 

⑧インパクトで左ひじが抜けるのでクラブがボールに届かなくトゥに当たる

直し方・・・左肘が抜けてしまう主な原因はダウンスイングの時に上体がボールの方向や飛球方向に突っ込んでしまい懐がなくなるのでインパクトの時に腕が窮屈になるので左肘を抜いてしまうようになってしまいます

矯正方法として背骨の軸を中心にダウンスイングではアドレス時のボールと頭の距離がかわらないように意識してスイングすることを心掛けるようにすればダウンスイングで懐が出来るようになるので左ひじが抜けないようになります

左肘が抜ける原因と直し方はこちら!

 

 

    

⑨左脇が開く

直し方・・・腕の裏側が正面を向く(肘の骨の方が体側)ようにアドレスを行いその向きをキープした状態でスイングを行えば、シャフトが寝なくなるので脇も閉まるようになる。

 

 

ドライバーやアイアンでトゥ(先より)に当たるときの応急処置的な練習方法

左手一本でスイングをする。

 全体的に右サイドが強すぎるので上体が突っ込んでしまい右サイドが被ってしまいトゥ寄りに当たるので

左サイドでクラブをリードできるようになれば切り返しで

下半身から始動して最後にクラブが動くようになるのでスイング軌道が安定するので打点も矯正されるようになる。

 

 

 

 

   

アドレスからフィニッシュまで前傾角度を変えずスイングする練習をする。その時少しだけボールよりに立ってみる

アドレスしたときにお尻にキャディーバックなどを当てて置きインパクトまでキャディーバックがお尻から離れないようにする

 

 

 

 

極端なくらいボールに近づいてアドレスしてボールを打つ練習をする

この練習を行えば腕も体の近くを通ることになり手と体の一体感が出てくるのでスイング全体も良いテンポになりやすく、またボールと体の距離が近くなるのでボールも真ん中寄りに当たるようになる。

この時に注意することはスイング中は、アドレスの時のボールと体の距離を保つことが重要であり、前傾角度が崩れたり、左の腰が引けないように注意することが非常に大切です。

 

 

 

ダウンスイングで右ひざが前に出ないようにする。

ダウンスイングの時に右のひざが前にでてしまうとクラブが立ちすぎてアウトサイドから鋭角に入ってしまうので

トゥに当たりやすくなってしまう。

矯正方法としてダウンスイングの時に右ひざの内側を左足に着けるイメージでスイングすれば体が開かなくなりクラブもインサイドから入るようになるのでトゥ寄りの打点も解消される。

 

 

 

ダウンスイングの時に右脇を締めるようにクラブを引き下ろす。

ダウンスイングで右脇が開いてしまったらクラブがアウトサイドから遠回りしてしまいフェースの先より(トゥ)にあたりやすくなってしまいます。

それを防ぐにはアドレスの時にヘッドッカバーを右脇に挟んでインパクトまでヘッドカバーが落ちないようにします。

その時に注意することはダウンスイングの時に右肩が突っ込まないようにすることを意識しておくとインサイドイン軌道になりインパクトでボールを包む感覚が出てきます。

 

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トゥに当たる根本的な原因は軸がブレてスイングプレーンが崩れているから

トゥに寄りにボールが当たってしまうと大幅な飛距離ロスや方向性が著しく落ちてしまいます

打点を矯正することは簡単な事ではなく手先で操作してしまうとインパクトで腕を突くような動きや上体が被ってしまうなどデメリットだらけとなり良い結果を出すことができなくなってしまいます

トゥ寄りの打点を矯正するには根本的な原因を理解することがとても重要です

実際にトゥ寄りに当たってしまうゴルファーは沢山おり今までに根本的な原因を理解して正しい方法で練習していけば完全に矯正た人は沢山いるのです

 

 

トゥ寄りに当たってしまう根本的な原因はスイングプレーンと軸が崩れているからです

まず軸がぶれるということはスイング中に上体の角度が崩れてしまい

インパクトでアドレス時の体の角度や腕やフェースの向きが崩れてしまうので

その状態でボールを真っ直ぐ飛ばすには小手先で右腕を無理やり被せたり

左の肘を逃がしたりと様々な動きで調整してしまうようになるのです

このようにスイング中に軸がブレてしまうと打点がトゥ寄りに当たってしまうだけでなくボールをコントロールすることも難しくなってしまうのです

またそれだけでなく軸がブレてしまうと必要以上に腰や背中に負担が大きく掛かってしまうので腰痛を引き起こす大きな原因となるので要注意です

 

 

次にスイングプレーンが崩れてしまう大きな原因はスイング中に腕と体の動きが同調していないことが大きな原因です

 

 

 

 

 

腕と体の動きを同調させるにはグリップやアドレスを正しくセットアップする必要があります

この2つが正しくできていなければどんなに正しくスイングしても小手先での微調整が入らなければインパクトでフェースがアドレス時のように真っ直ぐ戻ることができません

その2つが正しくできるようになったら体の中の大きな筋肉が集中している体幹を中心としたスイング軸を覚える必要があります

体幹を中心としたスイングの動きが正しく行われたら軸も崩れることがなくなるので体を回転させるだけで自然にフェースのセンターにボールが当たるようになるのです

実際にこれらを根本的に矯正できる方法を実践してスイングプレーン上にクラブが正しく動くようになりその結果軸がブレなくなり劇的にショットが改善できたと評判になっている方法があります

 

      

※体幹を意識してスイングプレーンが安定してトゥ寄り打点が矯正続出中!

 

ゴルフは腰、手首や肘に負担が掛かり腰痛や腱鞘炎になりやすいスポーツ

 ゴルフは腰、手首や肘に負担が掛かるので腰痛や腱鞘炎になってしまいます

ゴルフは不自然な姿勢で数多くボールを打ったり長時間腰を曲げるので腰や手首や肘に大きな負担が掛かってしまいます

特に腰痛や右手首への負担が大きく腱鞘炎になってしまうと練習がしたくてもできない状態になってしまいます

また腰痛や腱鞘炎は癖にもなりやすく再発しやすく、痛みが引くのにとても長く時間を要してしまいます。

 

 正しい打ち方を身に付けなければ上達とゴルフを長く続けることが難しくなってしまうのです

 

アーリーリリースを矯正できれば体への負担が大幅に減りダウンスイングで強いためが作れるようになるのでシャフトのしなりが使えるようになるので爆発的に飛距離がアップします

 

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体幹軸ゴルフスイングマスターパック(坂本龍楠) スコアが良くなる無料特典付き

トゥに当たれば方向性も飛距離も大きくダウンしてし

まいます

トゥ寄りに当たってしまう大きな原因は

 スイングプレーンが乱れてしまっていることです

 

スイングプレーンの乱れを根本的に矯正するには体の軸を安定させなければ絶対に矯

正できません

 

軸が安定すればスイングプレーンも正しくなり効率の良いインパクトが出来るので

 

飛距離や方向性も格段とUPするのです

 

1流プロ達のスイングは個性的に見えても誰1人として軸は全くブレていません

 

また1流プロの共通していることは体幹を中心とした軸を安定させることによって

 

爆発的な飛距離と安定感を出しています

 

1流プロ達の共通した体幹を中心とした軸を研究している「坂本龍楠プロ」であり

 

体幹軸の作り方を唯一まとめたものが「体幹軸ゴルフスイングマスターパック」です

 

体幹軸ゴルフスイングマスターパックDVD 口コミ、レビュー

体幹を中心とした軸を唯一専門的に研究してDVD

にまとめてあり数多くのゴルファーが開眼したと

話題になっています

 

 

口コミ・レビュー

40歳 TMさん・・・このDVDを購入するまではショットがとても苦手でティーショットでは手が震えるくらい緊張していました。

特に朝一のティーショットではティーにボールが乗せられない時などが多々ありました

DVDを購入する前までは軸は背骨の1軸を意識していたのですが体重移動がスムーズに行うことが出来ないし

飛距離も全然伸びませんでした

しかしDVDを購入して体幹を中心とした軸に変えたら驚くような飛距離が出始めました

また軸がブレないので方向性も格段にUPして今では競技る日がとても楽しみになっています

 

 

35歳 MMさん・・・今までは調子の良いときと悪いときの差が非常に大きく

特に調子が悪くなってしまうと中々良いときのイメージが湧いてこなかったのですが

体幹軸ゴルフスイングマスターパックと出会いその原因がはっきりとわかりました

今までは調子が悪くなるとボールの芯に当たらなっていたのですが

その原因は軸のイメージを大きく間違えてしまっていました

しかし体幹軸をイメージすることによりスイングが大きくなりスムーズにゆったりとスイングが出来るようになりました

そのおかげで調子の悪いときが殆どこなくなりました

 

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次に2つ目は症状別のミスショットの解決方法を細かく

分かりやすくまとめたラウンドでとても役立つミスショ

ット解決集です。

これがあればラウンド中にミスが出ても原因が理解でき

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また安定したスイングに必要なスイング軸の作り方を説明しており、体幹を軸にして

スイングすることでより正確で力強いショットが打てるようになるコツを伝授してい

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アーリーリリースになっているとトゥに当たりやすくなってしまう

アーリーリリースはアマチュアゴルファーの7割以上はなってしまっていると言われています

アーリーリリースはダウンスイングの早い段階で手首の角度が解けてしまいこねるような動きになってしまうことです

このようになってしまうとクラブヘッドが遠回りしてしまいダウンスイングで右脇が開くのでフェースが被ってトゥに当たりやすくなるのです

 

アーリーリリースになっている人の為矯正方法・・・詳細はこちらです!

 

 

 

 

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