傾斜の読み方のコツ
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傾斜を確認するには低い所から見ることが鉄則
グリーンの傾斜を読むには正しい知識とコツがあります。
まず1番最初に行うことはグリーンい上がるときから傾斜の確認作業が始まります。
その理由は傾斜は低い位置から見ればとてもわかりやすくなります。特に打ち上げホールではグリーンに上がる花道などから見ることが重要です。
そこまで出来たら大まかな傾斜の確認が出来ましたが、次はライン上の細かな傾斜の確認を行う必要があります。
方法として、まずボールとカップを結んだラインのボール後方から傾斜を確認してみます。これで約7割から8割くらいの傾斜は把握できます。
しかしグリーン上には細かな傾斜が多くあります。どんなに小さな傾斜でも距離が短くなればなるほど影響を受けてしまいます。
なので、慎重に傾斜の確認は行う必要があります。
ボール後方からのラインの確認が出来たら次はそのライン上の中で1番低い位置を探します。
1番低い位置とはボールとカップを結んで、前後左右の中から選んで低い位置から確認すれば先ほどのボールとカップを結んだ線上から見た傾斜以外の細かな傾斜を確認することもできます。
そして、1番最後にカップの後方からラインを確認してみます。
よくあることですがカップの後方から見たラインとボールの後方から見たラインが違う場合があります。この場合はカップの後方から見たラインを優先させます。
理由として、傾斜の影響を1番受けやすくなるところはボールの勢いが弱くなってきたカップ周辺です。このカップ周辺の傾斜が1番影響を受けるところです。
カップ後方から見たラインは目線ん1番近くにカップ周辺のラインが見えます。そのラインがイメージに影響されやすく結果的にそのラインの読みが正しくなる傾向が強くなります。
これらのことを考慮して、パッティングを行えば簡単なミスや3パットも激減してきます。
注意点として、ゴルフは複数で行うスポーツです。これらの確認作業を行うときは人がパッティングを行っているときや自分の順番が回ってくる前に事前に済ませるようにしましょう。
時間をかけすぎてしまっては傾斜が読めても空気が読めずに結果的に周りの人から嫌がられてしまうので気を付けましょう。
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