ミスをしないアプローチのコツ
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アプローチショットが良ければ自然と良いショットが打てるようになる
よいスコアを安定して出すにはグリーン上やグリーン周りでの結果が非常に重要になってきます。
ドライバーで300ヤード飛ばしても1打でああり、30ヤードのアプローチショットも1打です。
しかし多くのアマチュアゴルファーはアプローチの重要性を理解できていません。
練習場では練習の9割がショットでアプローチは全体の1割程度といった内容がほとんどです。
例えばドライバーショットは20ヤードや30ヤード曲げてもフェアウェイにボールが残る場合もあります。
アイアンショットも同じで10ヤードや20ヤード曲げてもグリーンに乗ります。
ショットはそれだけ曲げても良いので狙っているところの大体の場所に打てればOKなのですがアプローチは違います。
アプローチの許される誤差は1ヤード以下でなければピンに寄せることはできないのです。
仮にほんの5ヤード大きければグリーンを出てしまう可能性もあるのです。
それだけ精密なショットが要求されるのです。
しかしアプローチはスコアに直結するショットといっても過言ではありません。
ティーショットで常にフェアウェイセンターでもグリーン周りが悪ければスコアにはなりませんし、アプローチに自信がなければセカンドショットなどは必ずグリーンにオンさせなければいけないと言う気持ちが強くなりすぎてプレッシャーが掛かってしまい逆にショットを乱してしまいます。
逆にアプローチに自信があればセカンドショットもとても気軽に打てるので結果としてよいショットが打てるようになります。
その結果としてゴルフがかみ合ってくるのでスコアも良くなるのです。
ゴルフが上手な人でアプローチが下手な人はいないのです。
アプローチショットはミスしてもピンに寄る打ち方を覚える
ゴルフはミスのスポーツです。
ミスして当たり前なのですが、絶対ミスしてはいけないとかきれいにボールを打ちたいと考えた時点でミスの確立が高くなります。
特にアプローチの場合は精度が要求されるのでそのような精神状態に自然となってしまいます。
そこでクラブが少々手前から入ってしまったりフェースの下のほうに薄く当たってしまった場合でも自然とピンの方向によって行く打ち方を覚える必要があります。
ミスをしてもある程度ピン方向に向かっていく打ち方とはクラブの入射角度です。
クラブの入射角度とはクラブがボールに当たる角度を言い、鋭角すぎることが1番よくありません。
入射角度が鋭角すぎるとインパクトが点となってしまいザックリやトップなどといったミスを誘発して、ミスの許容範囲がとても狭くなってしまいます。
その逆に入社角度が緩やかな場合はインパクトが線になりミスの許容範囲が大きく広がります。
ミスの許容範囲が広がる入射角度を緩やかにする方法
インパクトを点ではなくゾーンにすることが非常に大切なのですが、その方法としてアドレスでのボール位置とスイング中の手首の使い方が非常に重要になってきます。
①アドレス・・・アドレスはややオープンスタンスにして、ウェッジなので短い分ボールの位置は真ん中やや右足よりです。
その時の体重配分は左右均等5:5か左足6右足4程度にしておきます。
ここまでがインパクトをゾーンにできる準備です。準備が完了したら手首の使い方です。
②腕の使い方・・・テークバックでコックを作らないようにグリップエンドがおヘソを向いているように腰までテークバックします。
ボールを打ちに行くときは必ず左サイドでリードしてスイングします。
左サイドでクラブを引っ張ることがボールを払うように打つことができるのでインパクトゾーンが長くなりボールだけを拾って打つことができるようになり、多少手前から入っても大きなミスになることはまずありません。
このような打ち方を身に着ければ安定したアプローチショットが打つことができるようになり、ゴルフのスコアもまとまるようになります。
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上達するには正しい知識がとても大切です!
各アプローチショットのコツ一覧表
ピッチショット編 | 詳 細 | |
ピッチエンドラン編 | 詳 細 | |
ランニングアプローチ編 | 詳 細 | |
ロブショット編 |
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バンカーショット編 | 詳 細 | |
30ヤードショット編 | 詳 細 | |
100ヤードショット編 | 詳 細 | |
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