腰に負担を掛けない方法
ゴルフ初心者が上達するDVD>中川式腰痛 治す
ゴルフと腰痛は深い関係があります
ゴルフと腰痛はとても深い関係性があります。
おそらく大半の方がゴルフをきっかけで腰痛を起こしている人はいるのではないかと思います。
ではなぜゴルフと腰痛には深い関係があるのかというとご存知の通りゴルフは中腰に近い姿勢で行います。
また回転運動を伴っており日常生活の動きとはかけ離れており、体には負担が非常にかかってきます。
特にインパクト付近では一瞬体を止めてクラブヘッドを走らす動きが生じるため遠心力が発生して首や腰などに大きな負担が出てきます。
また腰痛になってしまうと腰は体の中心部分で体の回転に大きな影響が出てしまうためトップが浅くなったり、スイングもインパクトで終わってしまい飛距離を望むことも大変難しくなってしまいます。
しかし、これらは毎日のストレッチやトレーニングで防げたり改善をすることも出来ます。
主に体幹を鍛えることが重要です。体幹とは股関節より上の腕を除いた胴体部分を言います。腰の周りの筋肉が強くなり腕に頼らない大きな筋肉を使ってのスイングになるので腰への負担が少なくなり、またショットも安定してきます。
この部分をしっかりと鍛えて強くすればスイングも安定してケガもしっかりと防げます。
またその時に合わせてストレッチも行うと効果的ですので、ぜひ実践してみてください
腰痛を防ぐストレッチ方法
腰を回す・・・まっすぐ立ち両足を肩幅くらい広げて立ち、腰に手を置いて左右に10回ずつ回します。
この時上半身は動かさずに腰をゆっくりと大きく回しましょう。
このストレッチにはお尻周辺の筋肉や内転筋を柔らかくして、腰の柔軟性も良くなります。
仰向けに寝えて腰を捻る・・・まず仰向けに寝転びます。
次に片足を交錯して膝の内側が地面に着くように腰を捻ります。この時に肩が浮かないようにしっかりと地面に着けておきます。
この状態で10秒間キープして反対の足も同じように行います。
このストレッチは腰や背筋が柔らかくなり特にテークバックではスムーズに体が動き回転も深くなります。背筋や腰が硬くなってしまうとトップが浅くなりリバースピボットになりやすくなったりしますのでしっかりと日頃からのストレッチがとても重要です。
両足を大きく開き・・・両足を大きく開き次に両手を上にのばし、右足の方へ上半身を折り曲げます。そこからゆっくりと大きく右に5回、左に5回、回していきます。それができたら反対も同じように行いましょう。
このストレッチは腰を柔らかくしてくれる効果があり、上半身を大きく回すので大変効果が大きいです。
腰痛に効く体幹トレーニング・・・うつ伏せになり両手を肩幅に広げ肘を曲げて肩関節の下に置き、両足も肩幅ほど広げて、つま先で立ちます。その時頭からお尻まで1直線になるようにしておきます。
左足を少し浮かせて、外側に動かし浮かせたまま中央に。
次に上へ上げまた中央に戻します。これを1回として10回行います。
体幹を鍛えることにより体中心がしっかりと強くなります。腰痛にも大変効果がありますので実践してみてください。
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上達するには正しい知識がとても大切です!
今までプロゴルファーや野球選手などが実践して腰痛が改善した方法です