ゴルフ上達には欠かせないグリップのコツ
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ストロンググリップ(フックグリップ)・・・左手のくるぶしが3~4見える
ストロンググリップは今の主流である大型ヘッドとの相性が非常に良いです。
その理由として大型ヘッドは重心距離が長くテークバックからインパクトまで、1度フェースが開いてしまうと閉じることが大変難しいです。
ストロンググリップはフェースの開きを押さえてくれます。しかし少しでもフェースを返してしまうとチーピンが出てしまうので注意が必要となります。
スクェアグリップ・・・左手のくるぶしが2~3見える
アドレスした時に左手の甲が目標方向を向くグリップで、腕やフェースのローテーションが多いことが特徴です。
このグリップの特徴は左手の甲が最初から目標方向を向いているので、インパクトの時にフェースが目標方向に向くイメージが出やすいことです。
しかし、腕やフェースのローテーションが多いのでスイングがストロンググリップと比べると複雑になります。
ウィークグリップ・・・左手のくるぶしが1~2見える
一般的に女性や初心者に多く見られるグリップです。
特徴としてスクエアグリップより腕やフェースローテーションが多く、またトップのときに左手の甲を手首側に折り曲げなければフェースが開いてしまいます。
現在のプロでこのグリップで握っているプロはほとんど見かけません。クラブの進化に伴い自然とスクェアグリップからストロンググリップへと流れています。
グリップが良くなればスイングも良くなります
グリップが良くなればスイングも自然と良くなります・・・グリップを直したらベストスコア更新です!