ミスの出ないアプローチショットのコツ
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※アプローチが得意になり飛躍的に上達するコツ!
ミスの出ないアプローチショットのコツ
グリーン周りでチャックリやトップをしてスコアを崩してしまうケースが多いと思いますが、これは打ち方を直せば誰でも防ぐことが出来ます。
ピンを目前にしたグリーン周りでのミスはスコアも痛いのですが精神的にも落ち込んでしまい次のホールでOBなどを打ったり大叩きしてしまうパターン多く起こってしまいます。
グリーン周りを苦手としている人はとても多く特に地面が硬くて芝が短いときなどはミスを多く引き起してしまいます。
その原因は体が止まって手首を過剰に使ったりフェースを開きすぎてしまいバウンスが出すぎるので硬い地面や短い芝の時はバウンスが跳ね返りトップしてしまうのです。
フェースを開けばクラブが地面を滑りやすくなるのですが、それには条件があり芝がある程度長いときやバンカー、芝生と地面の間にクラブが入るスペースがあるときでなければフェースを開いてしまってはミスをする確率が高くなってしまいます。
アプローチの基本は出球を低く出して転がしが基本中の基本であり最も成功率が高くミスの出る確率も少ない方法です。
そうなればピッチングウェッジや7番アイアンを最初から使えば1番簡単なのですが、下り傾斜やラフに1クッションや2クッションを入れなければ大オーバーしてしまうケースなどではそのようなクラブを使うことはできません。
大体のケースはサンドウェッジやアプローチウェッジを使って行うことが多いと思います。
ウェッジを使って成功率が高くなる打ち方
グリーン周りからサンドウェッジやアプローチウェッジを使用することを苦手としている人たちは多いと思います。
その人たちの共通したミスが出てしまっている原因は
体が止まって手先で打ちに行ってしまうのでスイング中の手首の角度が変るのでロフト角度も変わってしまいクラブボールを捉える角度がバラバラとなり様々なミスを引き起こしているのです。
アプローチでミスの出ないように打つにはインパクトゾーンを長くする必要がとても大切な事なのです。
インパクトゾーンが長くなればボールの少し手前から入っても
クラブヘッドが低い位置からボールに当たりに行くので地面に突き刺さることはなく大きなミスのなることはまずありません。
インパクトゾーンを長くするコツ
①アドレス・・・スタンス幅は肩幅よりも若干狭くして足の反足分ほどオープンスタンスに構えて、ボール位置はやや右足寄りにして、左足に体重6、右足に体重4の割合でアドレスします。
(この時に注意することは左足に多く体重を掛けすぎてしまったらクラブの進入角度が鋭角になりすぎてしまうのでザックリなどのミスが出やすくなります)
②テークバック・・・は手首のコックは使わないようにすることが大切で、ノーコック気味でグリップエンドが自分のおへそを指すように体を回して行きます。
③ダウンスイング・・・切り返しからダウンスイングは左サイドでクラブを引っ張て下ろすようにして、この時もグリップエンドが自分のおへそを指していることを意識しながらクラブを急がずに下ろしていきます。
④インパクト・・・インパクトはボールだけを拾うように行えばインパクトゾーンが長くなっていることであり、もしターフが取れているようなら手首のコックが入りすぎてしまっておりインパクトが点になっとり鋭角にクラブヘッドが入りすぎています。
ミスが出ないアプローチのコツとしてノーコックで体重を左足にかけすぎずグリップエンドが自分のおへそを指すようにフィニッシュまで行えば大きなミスが出ることはまずありません。
このようにクラブを滑らす打ち方が身に付けばサンドウェッジなどを使っても大きなミスが出ないのでボールが低く出てもスピンが掛かるので下り傾斜や硬いグリーンなどには有効に使えます。
また1つ基本となるアプローチの形を身に付けておけばどのような状況でも自信を持って行うことが出来ます。
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