長尺クラブの打ち方
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長尺ドライバーを使えば飛距離がアップする
ゴルファーなら誰でも飛距離アップをしたいと思っています。
しかし飛距離を伸ばすことは方向性を安定させるよりも難しいとされています。
実際スイングを変えたからといって飛距離が簡単に伸びることはありません。
しかし効率の良い、スイングプレーンに乗ってた芯に当たるスイングをすれば飛距離はアップするのですが、普段仕事をして練習量の限られている方などには大変難しいことと言えます。
逆にスイングを変えることによって、全体のバランスやテンポまで崩してしまい、結果悪循環になりかねません。
飛距離アップに大事なことはスピン量や打ち出し角度も大事なのですが、これらは道具をかえるだけでいくらでも対応できます。
しかしそれら以外に最も大事なことはヘッドスピードをアップさせることです。
このことは先ほども述べた通りスイングの改造では非常に難しいことなので、クラブを長くします。
1インチ長くすればヘッドスピードは1m/s上がります。仮に1m/s上がったら飛距離も約5～7ヤードは伸びます。
実際に管理人の私も45インチから46.25インチに変えたところ約15ヤードは楽にのびました。
今まで越えなかったバンカーを超えたりセカンドショットの持つ番手も確実に短くなっています。とてもゴルフが楽になりました。
また長尺にすることで相乗効果もあります。これはクラブを長くすることにより切り返しがゆったりとなり下半身からの切り返しが行いやすくなりました。
長いクラブを使用する場合ゆったりとしたスイングリズムやテンポを心掛けなければ振り遅れますので真っ直ぐ飛びません。その結果スイングが非常に良くなります。
クラブを長くするだけで誰でもヘッドスピードが上がり、スイングも良くなりますのでぜひ飛距離アップを考えている方は実践してみる価値はあります。
体幹軸が安定すれば長尺も振り切れて飛距離アップ・・・ 詳しくはこちらです！
長尺に変える時の注意点
- シャフトの硬さ・・・クラブを長くした場合シャフトを硬めにすると言われているのだが、これは人それぞれスイングテンポや切り返しのスピードが違うので実際に測定器などでヘッドスピードを測定して1番ヘッドスピードの上がる硬さのシャフトを選びましょう。
- シャフトのキックポイント・・・長尺の場合は中から手元は硬く先が柔らかい先調子のシャフトがおすすめです。やはりクラブを長くしてしたらどうしても振り遅れやすくなり、手元がしなるシャフトは余計にヘッドがついてこないので中と手元のしなりをおさえた先調子が振りやすく感じます。
- ヘッドの重量・・・長尺に変更することによりヘッド重量を軽くすることは非常に大切な事でありクラブの振りやすさやヘッドスピードにも影響が大きいので注意が必要です。 仮に1インチ伸ばしたら5グラムヘッドの重量を軽くするようにしましょう。 またヘッドの重量が180グラムを切るとインパクトでの当たり負けを起こしやすいので注意しておきましょう。
- シャフトの重量・・・基本的に長くしたら軽くするのですが力がある人や、いつも思い切り振る人などは軽くしたらその分安定感が落ちますので今使っている重量でも問題ありません。
- ヘッド・・・これは捕まりの良い操作性の良いヘッドを選びます。やはりクラブを長くしたら捕まりが悪くなりやすいので捕まりの良いヘッドを選ぶことが良いです。
とにかく飛距離が伸びたとメディアでも話題のＤＶＤ ベスト2
| DVD | 題 名 | 講 師 | 特 徴 | 価 格 |
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１位 ドラコン王者究極スイング解禁 |
安楽拓也 | 日本屈指のドラコン選手が長尺を使った飛距離の伸ばし方を伝授 |
18,800 |
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2位 究極リズムシンクロ打法 |
森本光洋 | 道具の力と１軸スイングにすれば効率が良くなり非力な人でも250YDは飛ばせる |
17,300 |
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