ゴルフスイングで体幹の使い方

ゴルフスイングで体幹の使い方

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※軸が安定すればスイングプレーン上にクラブが動くようになるので

効率良くボールに力を伝えることが出来るので大幅な飛距離UPや方向性が安定します

 

体幹を中心とした軸が作れるようになったた人たちの感想

①スイングプレーンが安定するのでとにかく安定性が増した

②軸が安定したのでミスヒットが殆どなくなりフェースの芯に球根が出来るようになった

体幹と言った体の大きな筋肉を使えるようになり飛距離が大幅に伸びた

 

 

 

 

 

 

ゴルフスイングの体幹とは

まず体幹軸スイングを理解することで重要なことは、体幹とは何かを理解しなければいけません。

 

体幹とはゴルフのみならずどのスポーツのジャンルにおいても1番重要な部分であり体の芯であります。

 

その体幹とは時の通り体の幹であり中心です。腕や脚などを除いた胴体部分のことを言います。

 

   

まず体幹をスイング中に意識して使うようになるともちろん体幹が強くなります。

 

体幹が強くなれば姿勢が良くなるといったメリットがあります。姿勢が良くなればアドレスが良くなります。

 

アドレスの時に猫背で構えていたら体幹を使ったスイングをすることが出来ません。

 

体幹が使えないということは腹筋や背筋などの大きな筋肉が十分に使うことができないので、小手先中心のスイングとなってしまい安定性や飛距離をだすことはまずできません。

 

よく経験があると思うのですが、昨日はショットの調子が良かったのに今日は全くダメといった経験があると思うのですが、それは体幹を使ったスイングが出来ていないことが主な原因と考えられます。

 

その理由は体幹は腹筋や背筋といった大きな筋肉が主な所です。この大きな筋肉を使ったスイングのメリットは再現性が高く大きな力を生み出すことができることが最大のメリットです。

 

その一方で小手先は小さな筋肉です。小さな筋肉は俊敏に動かすことができるのですが、自由に動きすぎてしまいスイング中に無反応に動いてしまうことがよくあります。

 

このようなことがスイング中に起きてしまうと大きなミスを引き起こしてしまいます。よってゴルフのスイングは、小手先の小さな筋肉の動きを抑えて、体幹の大きな筋肉を使うことを意識してスイングを作っていかなければいけません。

 

   

例えば歩く動作は無意識でしています。この歩く動作でも体幹をしっかりと使っているのです。足を上げるにしても、腕を振る動きにしても体幹の筋肉が動かしているのです。このように体幹は全ての動きにも元になっているのです。

 

ゴルフスイングも同じで、この体幹を最大限に使わなければ決して良いショットやゴルフの上達は望めません。

 

しかし、ゴルフスイングでは体幹を使ったスイングをしている人は少ないです。その理由はゴルフクラブはとても軽く小手先だけで十分に振り回すことができるからです。これでは安定性が欠けるだけではなく飛距離のロスにもなってしまいます。

 

ゴルフの上達には欠かせない体幹を使ったスイングを身に付けることが、上達の近道になるのでしっかりと大きな筋肉の動かし方を理解して覚えていくことをおすすめします。

 

体幹軸スイングとは

まずゴルフスイングの体幹軸とは腕や脚を除いた胴体部分です。この部分を中心に体を動かして、腕は体感の動きに引っ張られるイメージで動かしていきましょう。

その時決して腕が主体とならないように意識しておきます。

 

まずアドレスからテークバックの始動では腹斜筋(お腹の横の筋肉)を回して体を捻り上げていきます。

その時に腕は脱力して体に付いてくる感覚です。テークバックからトップスイングまで腹斜筋にしっかりと張りを持たせておいて緩めないようにします。

 

 

  

トップスイングまで腹斜筋を思いっきり捻ったら、切り返しでは捻った腹斜筋を一気に開放します。切り返しでは広背筋(背中の筋肉)を使います。

特に左サイドの広背筋を一気に回していきます。その時に大臀筋(お尻の筋肉)をお尻の穴を締めるように広背筋と一緒に使えば、爆発的な力を発揮することができるようになります。

これらの動きを中心にして、腕や脚などは自然とつられて動くようにすれば大きな筋肉を使ったボールに力が伝わり、ショットの安定性も良くなります。

それとスイング中はアドレス時の上体の角度は維持しておくことも重要です。

上体が前後、左右動かないようしっかりと固定させておきます。

 

 

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ゴルフスイングの中で体幹軸を理解して動かして、強くしていけば必ずショットが安定して飛距離も間違いなく伸びます。体幹軸と連動して、重心が体のどの部分にあるのかを理解してスイング中に重心を安定させるように体を使えばショットは各段に良くなります。

 

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