飛距離がアップするストレッチ
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ゴルフには上達にはストレッチは欠かせません
ゴルフをラウンドする前や練習前、また練習後にストレッチを行っている人が大変少ないのが現状です。
ではなぜゴルフにストレッチが必要なのかをご説明させていただきます。
ゴルフというスポーツは捻転と筋肉の伸び縮みを繰り返す動きを行うスポーツです。
その動きを最大限に引き出す方法がストレッチです。ストレッチは体を柔らかくする目的以外に体を動かす間接等の可動域も広げてくれます。可動域が広がればスイングアークが大きくなり飛距離アップに直結します。そして、ゴルフに緊張は付き物です。その緊張を和らげるのもストレッチです。またとても重要なケガの予防にもなります。
ストレッチを行うと飛距離アップなどの効果に必ず結びつきます。そして、様々な効果があり大変重要な役割がありますので、ぜひラウンド中やラウンド後に行う習慣をつけることが大変重要です。
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飛距離アップストレッチ
①飛ばしたい時には腕を柔らかくしておく必要があります。このストレッチは肩関節の可動域を広げ、肩甲骨や肩関節を柔らかくし、腕をムチのようにしならせてくれます。
方法・・・両足を肩幅ほど広げ、上半身を軽く折り曲げ両腕を水泳のクロールの要領で回す。このとき指先を伸ばして、腕が体の後方にあるときも肘を曲げずにしっかりと伸ばしておくとより効果的です。
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②テークバクやフォロースイングを大きくするのは体の側面やわき腹などの筋肉をほぐすことも必要です。
方法・・・両手を真直ぐ真上に上げ手が耳に着くようにします。その時に指先も真直ぐ伸ばしておきます。その状態から左へ上半身を曲げます。上半身の右側が程よく張るくらいまで曲げ10秒ほど維持します。それが出来たら右側も同じように曲げます。これを行う前と後ではテークバックやフォローがとてもスムーズになっていることが実感できるはずです。
③飛距離アップには下半身の安定感は欠かせません。
次に自宅でも簡単にできる下半身のバランスを整えるストレッチをご紹介いたします。
方法・・・壁などの前で仰向けに寝転び、両足を90度に曲げて足裏を壁にくっつけます。その状態で壁を足裏全体で押し付けます。その時体が動かないように床に手のひらをついて、体を支えます。
このストレッチを行えば下半身が安定してどっしり感がかなり出てきます。
④良いスイングには捻転差を出すことが必要不可欠です。
捻転差を作るには腰を柔らかくする必要があります。
手軽に出来て効果抜群のストレッチですのでぜひご参考にしてください。
方法・・・仰向けに寝て、片足を90度に曲げ、曲げた膝の内側が地面に着くように腰を捻っていきます。その時に両肩は地面に着いているようにします。最初はきついですが地面に着くようになれば腰が柔らかくなり、深いトップや大きなフォロースイングが自然とできるので、飛距離アップしていることは間違いありません。