スライスボールの打ち方
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※スライス矯正は3つのポイントを理解すればすぐに矯正できる
スライスがでれば飛距離や方向性が大幅にロスをします
※スライスが矯正出来た人たちの感想
①ボールが捕まる様になったので飛距離が30ヤードアップした
②アゲンストなどの風がああうてるようになるときは、とにかくボールが曲がったり全く飛ばなかったのですが、ドローが打てるようになり風でも強く直進性のあるショットが打てるようになった
③ヘッドがインパクトで走る感覚が身に付いてインパクトでの打感が以前と全く変わった
ショットをコントロールする時に使えるスライス
ゴルフをプレーする中で常にストレートボールを打つことはほぼ不可能であり、ケースによっては球筋を打ち分けることは必要不可欠な要素であります。
この球筋を打ち分けれるようになるとスコアメイクはとても楽になります。
球筋は大きくわけて2通りです。
１つは右から左に曲がるフックボール、ドローボールです。
フックボールやドローボールの利点は飛距離が出ることです。しかしランが多いためコントロールすることが非常に難しくプロや上級者は持ち球にしている人は少ないです。
もう1つはスライスボールやフェードボールです。
このボールの利点はコントロールしやすくスコアメイクに長けているところです。
実際ボールが着地してフックボールやドローボールに比べてランが少なくコントロールがとてもしやすくプロや上級者には持ち球にしている人がとても多いです。
スライスボールの打ち方
アドレス・・・打ち出したいところより左を向きます。向く角度は実際にボールを打ち出す方向を向きます。
その時のフェースの向きは最終的にボールを運びたい目的地に向けます。アドレス時のフェース向きはオープンフェースになります。
テークバック・・・テークバックはアドレス通りに真っ直ぐと引いていきます。
目標方向に対してアウトサイドに引く感覚となるのですが、アドレスの時にフェースが開いているので腕がローリングしないように注意しましょう。
ローリングさせないコツとしてテークバック中に左の肘が常に下を向くように心掛けます
そうすることによりスイングプレーンに乗せやすくボールが捕まったスライスボールが打ちやすくなります。
ダウンスイング・・・スライスを打つことでとても重要なことはダウンスイング中に体の動きを止めないように体を回転して振り抜くことが重要です。体が少しでも止まってしまえば急激にクラブヘッドが返ってしまい逆球のフックボールになってしまいます。
スライスを打とうとしているときは狙いよりも左を向いているためそこからフックしてしまうとOBなどの大きなミスにつながってしまうので、スイング中の体の動きは止めないよう絶対に注意することが非常に大切です。
インパクト・・・インパクトは左脇を締めて、体の回転で左に振り抜くことを重要視しましょう。この時に左脇が開いてしまうとオープンフェースでスタンスも左を向いてしまっているためインパクトではヒールから入りやすくなってしまいシャンクする確率がとても高くなってしまいますので左の脇をしっかりとしめて体の回転でスタンス通り左に振り抜いていきましょう。
フォロースイング・・・フォロースイングではインパクトで手を返さないようするために、高い位置に手を上げていきます。フォローで手の位置が下がればインパクトでフェースが被りやすくなり右手が被ってくるのでフェース返りを抑えるため両手は高い位置に持っていきます。
スライスボールを打つ注意点としていつもよりも２から３番手は大きいクラブを持つようにしましょう。インパクトでフェースを返さず開くためボールに縦と横回転が大きくかかるため風の影響も受けやすくまた飛距離も通常よりもかなり落ちますので、頭に入れてスコアメイクをしておきましょう。
| DVD | 題 名 | 講 師 | 特 徴 | 価 格 |
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曲げて攻めるアイアン | 藤井 誠 | ドロー・フェードを自由自在に操れるようになりスコアアップも期待大 |
19,800 |
上達するには正しい知識がとても大切です！
