7番アイアンでスイングを作る
ゴルフ初心者が上達するDVD>ドローとフェードを打ちてスコアメイク
ボールが曲がることはない
ゴルフを難しくしている原因の1つにボールを真っすぐ飛ばさないといけないと思い込むところがあります。
ボールをまっすぐ打つとするあまり緊張感が高まりすぎてしまいぎこちなくなりリズムやテンポの悪いスイングとなります。
ゴルフはミスのスポーツです。
ボールは曲がって当たり前なのです。
ボールを曲げながらラウンドすればとても楽に回ることができます。
フックボール、スライスボールを意識的に打つのです。
しかし自分が意図しない方向に曲がることは決して良くありません。
自分が思っている方向に曲げながらラウンドすれば100前後でラウンドできる人ならば80台で回ることができるようになります。
状況に応じてフック、スライスを打ち分けながら回ることがコースマネージメントと言い、プロゴルファーや上級者はみんなドローやフェードの持ち球を中心に1打1打曲げながらラウンドしています。
ストレートボールを打つことが1番難しくてゴルフを難しくしていることを気づくことが重要です。
状況によっての攻め方
左の図のようなロケーションの場合の攻めるときの1番重要なことはティーショット、セカンドショット共に池に打たないようにしなければいけません。
このようなケースで非常に重要になってくることが決まった球筋を打つことです。
仮にストレートボールをイメージしてプレーしているとミスした場合左右どちらのミスもでてしまいます。
こうなってしまったら怖くてクラブが振れなくなってしまい無意識に手先が返ってしまったり腰が引けてしまいチーピンやプッシュアウトのミスが出てしまう確率が高くなってしまいます。
しかし左に池がある場合は、スライスやフェードボールで攻めることが理想的でありその理由はスライスやフェードボールは右に曲がるので左の池から遠ざかって行くことにより、プレッシャーがかかる度合いはかなり低くなるので、スムーズなスイングができて良い結果が出せるようになります。
このロケーションの逆の場合、右に池があるときはフックボールやドローボールで攻めていけば池に入る確率は激減するので、プレッシャーも減り良い結果を出すことができるようになります。
ドローボール、フェードボールの打ち分け方
ドロー系、フェード系の打ち分ける方法は主にアドレスで変える必要があります。
ドローやフェードを打つときには手先で細工しないように腹筋や背筋などといった大きな筋肉を使ってスイングすれば安定したショットが打てるようになります。
アドレスは上の図のようにフェード系はオープンスタンスでアウトサイドイン軌道っみします。
その結果ボールは高くなりやすい傾向があります。
その逆にドロ-ボール系はクローズスタンスにしてインサイドアウトに降るのでインパクトではフェースが閉じ気味になるので低いボールになりやすいです。
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