ゴルフが上達したければゴルフの歴史も勉強しましょう!
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ゴルフの誕生
ゴルフに興味が出れば歴史も気になるかもしれません。
ここではゴルフの歴史を考えてみましょう。
ゴルフの誕生については、オランダ、中国、スコットランドが発祥の地といった説があるのですが、はっきりとした記録がなく、正確なことがわかりません。
しかしスコットランドのゴルフの記録によると当時はマッチプレーが主流で、2人1組でのラウンドでそのホールの勝ち負けで勝敗を決めていたので、現在のように5アンダーや100を切りたいなどと言ったストロークプレーではありませんでした。
スコットランドで始めて記録されたゴルフの記録
①1452年にゴルフボール10個が10シリングといった記録
②1457年にスコットランド国王ジェームズ2世が貴族たちに「弓道の練習をさぼってゴルフばかりするのでゴルフを禁止する」といった命令が出された記録が残っています。
これが世界最古と言われているスコットランドのゴルフに関する記録です。
日本のゴルフの始まりは神戸ゴルフ倶楽部
日本のゴルフの歴史は1903年に神戸ゴルフ倶楽部がイギリス人のA.Hグルームらによってオープンしたのが最初です。
開場当初は4ホールでのみでした。(現在は18ホール・PAR61))
場所は六甲山(神戸市)も850mのところにあり、晩秋から初春まで積雪のため毎年クローズ。
プレースタイルはカートは無しで、完全歩きでのプレー。また使用クラブの制限があり、パターを入れて10本以内でのプレーとなります。
管理人も神戸GCをプレーしてきました!
管理人も10月初めにプレーさせていただいたことがあるのですが、とても寒く雪がチラつき、ガスもかかり前が見えない状況が多々ありクローズ期間はあるのも納得しました。
日本ゴルフの最古ゴルフコースをラウンドさせていただいたため悪条件だったのですがとても感動してゴルフを楽しませていただきました。
コースはアップダウンがかなりあり、途中のヤード表示がなかったように思え、距離感が掴みにくかったのですが昔のプレーヤー方々は見た目の勘を信じてプレーされていたのだと感じました。
コース内ではグリーンは今最も多いベントグリーンで意外でしたが標高も高く気温も低いので環境は適しているようです。FW,ラフは雑草が多く聞くところによると除草剤の散布をほとんどされないということでした。
実際プレーしてみて思ったのですがコース内に機械が入れるような平らな所がとても少なく、除草剤は機械で散布するので普通のゴルフ場のように機械で全面散布は不可能に近い状態だと思いました。
しかしゴルフの原則は「あるがままにプレーする」を痛感させられた18ホールでした。
とても良い経験ができました。皆さんも是非1度はプレーされてはと本当に思います!
体幹を意識して体を動かせば自然と良いトップに上がりインパクトも力強くなります
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上達するには正しい知識がとても大切です!