好不調の波を減らす方法
ゴルフ初心者が上達するDVD>好不調の波を減らす方法
好不調の波の原因
ほんの少し前まで好調だったのに急におかしくなったりタイミングが合わず良いイメージが消えてしまったことはみなさんは沢山経験があるのではないかと思います。
その主な原因としてトップの位置が毎回定まっていないことにより、スイング全体のタイミングやテンポが狂ってしまい良いイメージが消えてしまっているのです。
そして、毎回トップの位置が変ればスイングプレーンも変わるということなので打ってみないとどこにボールが飛んでいくのかわからないということにもなってしまいます。
これらのことを直すには根本的な体の使いかたを直す必要がありますのでしっかりと体に覚え込ます必要があります。
トップの位置が毎回定まらない原因はテークバックでの右腰の使い方にあります。
テークバックでの右腰の使い方は回すのではなく、真後ろに引く動作が必要です。
しかし大半の方々は右腰が回りすぎてしまい右足が伸びきったり、軸が崩れたりしています。
その結果毎回トップの位置が定まりません。
吉本理論 7番アイアン基礎ゴルフ上達術「平均スコア160だった私がベストスコア63を叩き出したゴルフ上達法」
毎回同じトップにするための右腰の使い方
まずアドレスしたら右腰の横に棒やキャディーバックを置きます。
そしてその状態でテークバックを置いて、トップスイングまで作ります。その時に棒やキャディーバックから右腰の距離が広がれば腰の使い方が間違っています。
正しい腰の使い方は最初に設置した棒やキャディーバックから右腰が離れないようにトップスイングを作るようにします。
コツとして、右お尻のポケットを後ろから引っ張られるイメージを持ち、トップスイングの時にズボンの右の股関節にしわができるようになればしっかりと股関節に体重が乗って正しい腰の使い方が出来ています。
そうすれば、毎回トップスイングの大きさが安定してリズムやテンポも一定になって好不調の波も少なくなります。
ゴルフのコツが掴めて一気に70台を出せたと評判の教材は・・・こちらです!
DVD | 題 名 | 講 師 | 特 徴 | 価 格 |
7番アイアン基礎ゴルフ上達術 | 吉本 巧 | 7番アイアンでスイングの基礎作りをすることにより全てのクラブが一定のリズムで打てるようになる |
4,980 | |
体幹軸ゴルフスイング マスターパック | 坂本 龍楠 | 体幹を中心としたスイング軸を作れば飛距離と方向性が格段にアップします |
16,800 | |
ゴルフシンプル理論完全マスタープログラム | 谷 将貴 | 片山晋呉を指導して見事に復活優勝を果たした時の指導者。 ハーフスイングを基礎とする。 |
18,800 |
上達するには正しい知識がとても大切です!