安定した成績を残し続けている韓国選手には共通している動きがあります。
ゴルフ初心者が上達するDVD>韓国選手に共通している動き
男女ともにトップクラスな韓国選手
日本ゴルフ界の現在は男女ともに韓国選手の活躍に目を奪われます。日本人選手の活躍を上回るといっては過言ではないほどの大躍進をし続けています。その理由を研究してみたら、ある共通点が見つかりました。
このことが身につけば方向性が格段に向上して、大変武器になりますので皆さんもぜひご参考にしてみてください。
特徴
下半身を固定してベタ足でスイングしているので、1軸スイングとなり、クラブの軌道が安定する。
ベタ足にするスイングに影響する点とはまずダウンスイングで、グリップが体の近くを通りやすくなります。
そしてもう1つはインパクトでグリップが浮かずに低い位置に手元がくるので、安定したショットが打てるようになります。
このようにベタ足にするメリットはインパクト付近に特に良い結果をもたらせてくれます。
慣れるまでは難しいかもしれませんが最初はハーフスイングで感覚をつかんで徐々にスイング幅を大きくしていけばベタ足スイングが身に付くことができるはずです。
利点
体重移動が少なく1軸スイングなので、打点が安定するので上下左右のミスが少ない。
ベタ足スイングにすることにより重心が下に下がるのでインパクトでボールに体重を乗せられるようになる。
スイング中グリップが浮かないのでスイングプレーンに乗せやすい
ベタ足・1軸スイングのコツ
①下半身は固定してアドレスの状態をキープしたままトップを作る。切り返しはバックスイングからトップまでためたパワーを解くように爆発させる。
②コツとして椅子に浅く腰かけてテークバックでは右股関節のズボンにしわがしっかりできるように体を捻る
③ダウンスイングでは右ひざの内側が左足に着くように寄せていけばベタ足スイングが行いやすくしっかりと体重も左に乗っていく。
④アドレス時の膝の向きを変えずにトップまで作る。（両膝が正面を向いた状態）切り返しでは、膝の向きを固定した状態で両肘を低く動かす。
（肘と膝の動きは連動しやすく肘を高く動かすと膝も伸びやすくなるので注意が必要）
⑤ダウンスイングでは、下半身は動かさず腕が胸の前に常にある状態でスイングする。
ベタ足スイングにするには重心を落として下半身をどっしりと構える必要があります
スイング中に重心が上がってしまったら状態が伸びあがってしまい膝がボールの方向に出てしまうので右足の踵が上がってしまいます
それを防ぐにはアドレスの時につま先を地面に着けずに上げておきます
方法としてアドレス時につま先でボールを踏んでおいて
この状態でフォロースイングまで維持しておけばスイング中に重心が上がらなくなるのでベタ足スイングが出来るようになります
慣れてくればボールを外してつま先を地面に着けないように心掛けてスイングをするようにしましょう
韓国選手のような1軸ベタ足スイングのコツ・・・安定感抜群の1軸ベタ足スイング
骨格の動きを理解すれば飛距離が落ちても元の飛距離を取り戻せる
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