日本プロゴルフ選手権の歴史
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日本プロゴルフ選手権
正式名称:日本プロゴルフ選手権競技
日本プロゴルフ協会が主催するトーナメント
日本最古の歴史と伝統を誇る大会であり、大会開催月は当初毎年7~9月に行われていたのだが、1992年から日本プロゴルフマッチプレーと時期を入れ替えて、5月に開催されるようになった。(2009年、2014年は6月開催)日本屈指のメジャートーナメントではあるが開催が5月ということもあり、芝生がまだ成長しておらずラフの長さなどが短く、9月開催の日本オープンゴルフ選手権と比べコースセッティングが比較的やさしくなってしまう面もある。しかしグリーンは他のトーナメントと比較してもグリーンの硬さやスピードは最高の状態で毎年仕上げている。また優勝者には5年間の日本ゴルフツアー機構の公認試合のシード権が与えられる。
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日本プロゴルフ選手権大会の歴史・記録
大会は1926年から始まり今年で83回も行われている。
その間1941年と43年から48年は太平洋戦争のため中止となっている。
この大会は開催当初はストロークプレーだったが第6回大会からマッチプレーとなり戦争で中止となるまではマッチプレーで行い太平洋戦争で中止になって再開最初の大会はストロークプレーで行われた。
また最初の年(1926年)は茨木カンツリー倶楽部で行われて参加人数は6人で有名な宮本留吉選手が初代チャンピオンに輝いた。で開催され、初代チャンピオンには赤星六郎が優勝した。
過去最高スコアとして2008年の第76回大会で-23というビッグスコアーを出して片山晋呉が優勝した。開催場所は群馬県のレーサムゴルフ&スパリゾート
また賞金も現在は総額1.5億円とされ、優勝賞金は3000万円となりメジャー大会にふさわしい高額賞金と大会です。
軸が安定すればショットが曲がりません・・・ 体幹軸スイング