日本オープンゴルフ選手権
ゴルフ初心者が上達するDVD>日本オープンゴルフ選手権の歴史
日本オープンゴルフ選手権
正式名称:日本オープンゴルフ選手権競技
毎年10月に開催される、日本のトーナメントゴルフのメジャー大会の1つで、毎年会場は変わりコースセッティングが非常に難しくスコアーが伸びずどちらかと言えばバーディー合戦と言うよりはいかにパーをしのいで取るといった我慢比べの試合が多い。
日本オープンゴルフ選手権は他のトーナメントの試合とは異なり、日曜日の最終日の段階で72ホール消化できていない場合は翌日の月曜日に試合を行うように決められており、他の大会は54ホールから短縮があるのだが、メジャートーナメントということもあり月曜日が予備日とされている。
また、優勝選手にはチャンピオンブレザー、JGAオープン杯、NHK、内閣総理大臣杯が授与されるほか、5年間の無条件シード権が与えられる。またローアマチュアにはボビー・ジョーンズ杯が贈られる。今話題のレッスンプロ達が教える教材比較表はこちら!
日本オープンゴルフの歴史・記録
大会は1927年から始まり今年で80回も行われている。
その間1934年は台風のため中止となっており、1942年から1949年の間は第2次世界大戦のため中止となっている。
また最初年は程ヶ谷カントリークラブで開催され、初代チャンピオンには赤星六郎が優勝した。
過去には世界的なプレーヤーだったセベ・バレステロスも参加しており1977年、1978年の第42回と第43回大会を連続優勝している。
また1959年の第24回大会では大会史上初のプレーオフでの決着となりダウンブローのショットを炸裂して、見事に陳清波が優勝した。
また賞金も2006年から総額2億円と増額され、優勝賞金は倍近くの4000万円となり大会がより一層盛り上がっている。
軸が安定すればショットが曲がりません・・・ 体幹軸スイング