100を切るためのコツ
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※100切りはスライスや引っかけなどの大きなミスにつながるショットを矯正しなければいけません
ポイントは3つの重要なコツを理解すればすぐに矯正できる
※100切りが矯正出来た人たちの感想
①スライスが矯正出来てボールが捕まる様になったので飛距離が30ヤードアップした
②アゲンストなどの風がああうてるようになるときは、とにかくボールが曲がったり全く飛ばなかったのですが、ドローが打てるようになり風でも強く直進性のあるショットが打てるようになった
③ボールが捕まるようになったのでコントロールできるようになり大きなミスが激減した
100切りは全てのゴルファーの最初の壁
大半のゴルファーが1番最初に当たる壁がスコアーの100切りです。
しかしなかなか切れないのが現状です。
そこには目に見えない大きな壁があります。
その壁とはまずは技術です。技術が不足しているからトップやダフリ、ひどいときには空振りもしてしまいます。
次にプレッシャーや緊張です。これは滅多にゴルフができず慣れていないために襲ってくるものです。
この緊張やプレッシャーというのは考え方次第で収まりますが、全く緊張しない状態も逆効果となります。
緊張には2種類あります。
1つは良い緊張です。
この緊張状態はライバルに勝ってやるという気持ちや今日こそはベストスコアを更新するといった俗にいうイケイケの気持ちになることです。
このような心理上体を上手くコントロール出来たら「ゾーン」に入る状態となりやることなすことが全て上手くいきます。アドレナリンが出る状態です。
逆に悪い緊張とは自分がショットするまわりにたくさんの人たちが見ていて失敗したときのことを考えてみたりしたときやグリーンの前に池や谷が合ったり左右OBが狭く打つのが怖くなった時は悪い緊張状態となり普段の実力の半分も出ません。
これは考え方で改善できますのでしっかりと正しい知識を学んで、悩まず自信をもってラウンドしましょう。
おそらく、大半の方が悪い緊張状態に当てはまると思うのですが、考え方次第で問題は簡単にクリアできます。
緊張を和らげる方法・・・緊張したときの対処方法
100を切る溜めに必要な技術とは
まず100を切るための必要な技術ですがとても簡単で誰でもすぐにできるようになります。
1番重要なことはまずスイングの土台をしっかりと作ることです。
おそらく皆さんは雑誌などの影響を受けて手先の細かい動きや小細工する動きを考えすぎる傾向があります。しかし土台となる部分をしっかりとしていなければ小手先の動きはできません。
その土台の動きとは体幹を使った動きです。
体幹とは胴体全ての筋肉のことを言います。ここをアドレスからトップスイング、ダウンスイング、インパクト、フォロースイングまで上下左右動かさずに安定させておけばスイングは飛躍的に安定してきます。
コツとしてアドレスで出来た体幹の角度を保った状態でクルッと回転してショットします。そのときに上下左右動いてしまうと腕などでアジャストしようと余計な動きをしてしまうので注意してください。
体幹を意識して体を動かせば自然と良いトップに上がりインパクトも力強くなります。